VMDの仕事に就くための方法

アパレル業界の販売スタッフとして働きながら、ビジュアル・マーチャンダイジングに関連した仕事をこなしている、そんな人も世の中にはたくさんいます。
もちろんVMDに特化していたりマーチャンダイザーとして働いている人もいますが、いきなりこの職を専門として働き始めるのは難しいと思っておきましょう。

求人そのものは出ていなこともないですし、未経験でも応募資格を満たしていることがあるかもしれません。
しかし、やはり経験がなければ他の応募者に勝てない可能性が高く、未経験者がその職にとりあえず応募してみることが必ずしも近道とは言えないのです。

少し遠回りのような気もしてしまいますが、VMDになるには、一販売スタッフとして店内のディスプレイや、その他商品を魅力的に見せるための工夫などを任され、それから専門的にVMDへの道へと進む、これが王道となるでしょう。
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ちなみに、VMDになるには特別な資格等は必要ありません。
一応ビジュアル・マーチャンダイジングや商品装飾展示に関する資格は存在していますが、これを取得していなければ携わることができない仕事ではないため、興味があれば勉強をし試験を受けてみるという考え方で十分です。

この仕事に向いた性格や適性とは

資格はなくても就くことができる仕事ではありますが、求められる適性はあります。
やはり、センスは欠かせません。
センスのない人が視覚的に消費者の購買意欲を掻き立てることはできませんし、ブランドイメージやコンセプトを視覚化させることもできないでしょう。

企画力や提案力も、この仕事に求められる資質です。
特に、どのような意図によってその提案がなされたのか、それを言葉などでしっかりと語ることができる、これがVMDに向いている人の持っている特徴の一つ。

一つの店舗を作り上げるのにはお金もそれなりにかかるので、スタッフなどを納得させる能力が欠かせません。

常に疑問を持ち、常に新しい価値観を取り入れることができる、それもこの仕事に向いている人の性格として挙げられます。
簡単に妥協してしまう人は、あまり向いていません。

流行に敏感であり、勉強熱心、情報の収集と整理が上手で活動的である、こうした特徴や性格の持ち主も、VMDの仕事に向いているでしょう。

単にセンスが良かったりデザインを学んでいるだけでは少し物足りないのが難しいところ。
だからこそ、優れた仕事ができる人は重宝されるのがVMDという仕事なのです。

常に世の中を見渡し情報を集めることができる人
様々なお店に足を運び、小さなことからヒントを得ようとする意欲を持ち続けられる人